May 17, 2011
同年 4 月 4 日、韓国政府は竹島周辺への総合海洋科学基地及び防波堤の建設計画等を国会に報告した。
報道によると、同基地は延べ面積 2,700 平方メートルの鉄骨の構造物で、気象、地震、環境等を観測するための施設が整備される。位置は竹島の北西 1キロメートルの海上で、2012 年 12 月までに組立てが完了する予定である。
一方、今年中に基本設計の完了を予定している防波堤は、 長さ295メートル、幅20メートルで、展望台、水中庭園、波力発電施設等を併設することが計画されている。
これら韓国政府の一連の事業計画に対し、我が国の外務省は翌 4 月 5 日、佐々江賢一郎外務事務次官がクォン・チョルヒョン駐日韓国大使を召致し、建設計画等について強く抗議し、中止を求めた。
同月 13 日に現代建設が同基地の建設を落札したことについて、松本剛
明外務大臣は同月 15 日の記者会見において、在韓国日本大使館から韓国の外交通商部への照会及び抗議を行ったと述べた。